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一日目
飛行機は午後7時50分の成田発のCHINA AIRLINE CI105便台北行き。
Yahoo オークションで落札した京成電鉄の株主優待の乗車証で成田へ。
愛用のGEmoneyのアメックスカードで、空港の専用ラウンジでお茶を飲みながら、
出発を待ちました。
海外旅行保険も付いているので、このカードは本当に便利です。
もちろん海外旅行保険のついている楽天カード
も持参していきました。
機内食は、いつもすごく楽しみにしてるのですが、がっかりすることが多いです。
今回のCHINA AIRLINEの機内食はまずますだったかな。
台北に着いたのは、夜遅く。
台北の空港で円を元に替えました。
1元=約3.46円。
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専用ラウンジ 機内食
台北の空港から中山にあるホテルまで、バスで1時間位。
ホテルは新しくはなかったのですが、部屋は広くて従業員のホスピタリティは
日本のホテル以上、痒いところに手が届くサービスでした。
このホテルは日本人の宿泊客が90%だそうです。
その日は近くのコンビニに行って、次の日に備えsleep。 |
二日目
朝ゆっくり起きて、軽く朝食を食べてから、地下鉄駅の中山駅へ。
駅で、2日間バスと地下鉄乗り放題の二日券を 310元で買いました。
この二日券は、とても便利でした。
小銭を用意する必要も無く、移動がスムーズにできました。
台湾に地下鉄には、時刻表がありません。
地下鉄があと何分でくるかの表示のみ。
台湾に来たら故宮博物館は必見です。
地下鉄淡水線の「士林駅」→バスで故宮博物館に行きました。
入館料の160元はカード払いとしました。
蒋介石があの動乱の中に運んできた中国の歴史を充分に堪能しました。
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バスで士林に戻った後、街中で早速スィーツ。
豆腐を使ったデザートです。
たろ芋、とサツマイモが入った豆腐のデザート(35元)を食べました。
余り甘くなくて、黒糖のあっさりした味です。
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「士林駅」のすぐ近くで、魚のすり身でできたお団子の入ったスープを食べてみました。
これは、ちょっと生臭くて残してしまいました。
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其の後、MRTで「士林」駅→「中正祈念堂駅」で降り、
蒋介石をたたえる中正紀念堂を見学しました。
ここは、きれいな広い広場となってました。 |
この広場で少しゆっくりして、有名な「鼎泰豐」(テン・タイ・フォン)に向かいました。
この「鼎泰豐」(テン・タイ・フォン)は日本にも進出していて、美味しいとの評判となってますが、
なんといっても、本店で食べられるので、すごく楽しみでした。
すでに、店で入る列ができていて、人気の高さが伺えました。
頼んだのは「小籠包」(170元)と「空心采」(150元)。
ここ「鼎泰豐」(テン・タイ・フォンの値段は近隣のお店よりずっと高いです。
3倍近い値段かも。
それでも満員になるほどの人気店です。
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街中を散策して、夏季限定のスィーツでマンゴとアイスクリームが上にのった
かき氷を食べました。(160元)
台湾はマンゴーがとても美味しくて、この季節の限定スゥイーツです。
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そこから台湾のランドマーク台北101へと地下鉄で向かいました。
新義新都心駅から徒歩です。
この台北101はつい最近まで世界一高い建物でした。
高さ508メートルで、展望台は89階にあります。
エレベーターは1,010km/分のスピードです。
あっという間に(37秒)展望台へ。
台北101の入館料は400元
台北の街が眼下に。 |
ここで、しばらくゆっくりしてから
いつも行列のできているという「阿宗麵線(アーツォンミエンシエン)」へ。
そこで、豚の大腸と鰹節と細めん、メンマを煮込んだ麺腺(40元)を食べました。
これは日本人好みの味だと思いました
道端で立ち食いです。 |
美容院に行きシャンプーとセット(200元)をしてもらいました。 |
たくさんの食べ物の店が集まっています。
食べたいものはたくさんあったのですが、おなかが一杯で
しばらく、あちこち歩き回り、お腹がすくのを待ちました。
まず、牡蠣が入ったお好み焼きのようなものと海老からだしを取った
麺です。 |
仕上げのスイーツは「ふわふわかき氷」(50元)。
牛乳のカキ氷に果物をトッピングしてあります。
ブルーベリーと緑豆とタピオカが乗っています。
このスゥイーツは私的にはとても美味しかったです。
もう一度食べたかったものの一つです。 |
まだまだ食べたいものがいっぱいありましたが、
残念なことに、すっかりお腹いっぱいになってしまい、ホテルへ
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