いいお茶はいいほうじ茶になります
いただいたお茶を飲むのをすっかり忘れてしまっていました。
随分まえにいただいたものなので、どうしようかと思っていましたが、
ほうじ茶にできるということを知りました。
作ってみると、これがすごく美味しいのです。
市販のほうじ茶に比べると、ずっと、ずっと美味しくて
病み付きになりました。
ちょっと手間がかかりますが、是非作ってみてください。
今では、このほうじ茶を切らさないようにしています。
●●作り方
100円ショップで買った土鍋
なるべく厚いフライパンがいいのですが、家で使っているのは
油がついています。 100円で買えるのでこの土鍋を用意するのが
一番いいと思います。 フライパンに紙をひいてもいいかもしれません。
まずお茶を土鍋に入れます。
その土鍋を火にかけますが、弱火にしてください。
割り箸で焦げないようにかき混ぜます。
割り箸は使っていないので、匂いもついてないので
私は割り箸を使ってます。
香ばしい香りが漂ってきたら、紙の上にお茶を載せて荒熱を
取り、すっかり冷めたら、お茶缶に入れます。
一回に大量に作るより、
何回かに小分けして作ったほうが上手にできますし、
効率もいいです。時間もかかりません。
新茶で作ると、ほうじ茶特有の香ばしさと、新茶の
味がミックスされて、市販のほうじ茶では味わえない
ほうじ茶が飲めますよ。
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