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９月３０日（４日目）
６時４０分に起床し、朝食を食べてから、８時５０分の
ユウロスターに乗り１１時２０分にフィレンツェに着きました。
ホテルはアリナリというかなり古めかしいホテルでした。
荷物をホテルに預けて、ジェラートを食べなが、ドウモを見て
ブラブラ歩き、昼食はベーコンクリームスパゲッティとアラビアータ系の
辛いスパゲッティを食べました。
そのレストランでアコーディオンの演奏が急に始まりました。
すごく上手で、私は感心したのですが
食べている人たちが、またか〜という顔をしていました。
演奏後１ユウロを請求されました。
この後このような場面が何度もありました。
演奏はすごく上手なのに、ちょっと興ざめですよね。
３時に予約していたウフィッツイ美術館に向かいました。
予約をしていたので、すぐに入ることができましたが、予約なしの人たちの
長い列ができていました。この時期は世界中からの観光客が
一番多い時期なので予約しておくことが大事ですね。
なぜか予約料金の３ユウロ取られただけで、入ることができました。
入館料が無料になったので、すごく得した感じでした。
イタリアのメディチ家の力のすごさに圧倒されました。
たくさんの有名な絵が展示されていて、すごいボリュームでした。
広い館内を歩きまわり疲れたので美術館の中のｃａｆｅでお茶を飲み
一服しました。
この後、ベッキオ橋に向かいアクセサリーなどを見ました。
このベッキオ橋の袂にAcquafredda という宝石店があり、値段を見ると
すごく安く、店員の対応も親切丁寧だったので、買おうかと
迷いに迷いましたが、次の日に The Mall に行く予定になっていたので、
そこでブランドのアクセサリーを見てから決めようと思い、買うのをやめました。
ベッキオ橋に行ったら、覗いてみる価値はあるお店だと思います。
また、 この橋の近くにマドバという世界的に有名な手袋のお店があります。
ここの手袋を買うことも すごく楽しみにしていたのですが、気に入ったのがなく、
高価なものばかりなのと、お客さんでごった返していて、じっくり見ることが
できないので、買うのを諦めました。
日本からネットで注文できることも分かっていたので、欲しくなったら
ネット注文をすることにしましたが、取りあえずネット注文するときのために、
サイズだけを確認しました。
７サイズでした。普通の日本女性なら７サイズでＯＫだと思います。
街中をブラブラ歩き周りピッティ宮殿の前の広場で１時間ほど
寝転んで疲れを取りました。
旅行はよく歩き回るので、スニーカーを履いてきましたが、本当に正解ですね。
それでも足がしびれていました。
夕飯は日本からネットを通して予約していたパロッティーノに行きました。
このパロッティーノは予約しないと入れないと言われている評判の高い
レストランです。
ネット予約をすると１０％引きになるので、しっかり割引クーポンを
プリントアウトして持って行きました。
イタリアに着いてからおなかが空かないにも関わらず いろいろ食べているので
ここの有名なタリアータを食べきることが出来ませんでした。
日本で霜降り牛にすっかり慣れている日本人にとって、ここの牛肉は硬くて
牛肉くさかったですね。
５日目
朝食を食べてすぐに、ボルゲーゼ美術館に向かいました。
日本から予約をしていきました。入館料はユウロパスを使い、無料になりました。
ここでは、まず、手荷物を全て預けなければなりませんでした。見終わってから、
ここのｃａｆｅで エスプレッソを飲みました。
６日目
楽しみにしていたアウトレットに朝から行きました。
ＳＩＴＡ社のバスで Ｔｈｅ Ｍａｌｌ まで1人（６．２ユウロ×２）往復の切符を買いました。
このバスの乗客は、現地の人らしき人が２〜３人と私たち、後は全て韓国人でした。
１時間ほどほどでＴｈｅ Ｍａｌｌ に着きました。 ＧＵＣＣＩは韓国の人たちに、
すごい人気で、店内は韓国の人たちで一杯になりました。
イタリアのこの時期は国全体でバーゲンの時期です。
Ｔｈｅ Ｍａｌｌでもバーゲンをしていて、ここでの買い物はすごく楽しかったです。。
Ｔｈｅ Ｍａｌｌ から帰ってベッキオ橋まで、またブラブラ散策をしました。
その後、ＨＯＴＥＬで、なんと階段で足を踏み外し、額をひどく打ち付けて
しまい大きなたんこぶを作ってしまったのです。
でも、たんこぶで腫れ上がった額のまま、ジェラートで有名なカラベへ
行ったのです。 しかも、ちょっぴりお得なクーポンをプリントアウトして
日本から持って行ったのです。 根性、根性。
７日目
アリナリの近くに露天のお店が連なっている広場に行きました。
この露天は、すごくいろいろな革製品があって、見切れませんでした。
買いたいものがたくさんあって、もっと見ていたかったのですが、ローマへ
向かう時間が迫っていました。
ぎりぎりまでこの露天を見てまわり、次のローマへユウロスターに
乗って向かいました。
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