今回は東京から伊東まで、車で出かけました。
途中、熱海に立ち寄り、お宮の松を見たり、熱海の街を
ぶらぶらしました。
また、海岸沿いの道路から海を見ながら、景色を堪能しました。
1時間ほど、熱海に滞在して、伊東に向かいました。
道路はそれほど混むことなく、家から伊東のホテルまで、
だいたい3時間ほどでした。
ホテルに着いて、少しのんびりしてから、伊東の町を散策しました。
わさび酒があったので、買ってみました。
このお酒はわさびの辛みが少しあり、冷やして、ロックで飲むと
おいしく飲めます。
伊東は海産物が豊富です。特に干物のお店がたくさんあり、
おいしそうでした。
すごく大きな金目鯛やえびの干物が珍しかったです。
東海館を見学しました。東海館は昭和初期の建築様式を
そのまま残す木造3階建ての温泉旅館です。
もう旅館の営業はしていませんでしたが、温泉だけは
営業していました。
見学者は私たちだけだったので、 レトロな雰囲気をゆったり
見学できました。
入浴料金 500円 見学料金 200円
(入浴すると見学料金は無料)
次の日は、一碧湖→池田20世紀美術館→城ヶ先 と見学する
ことにしました。
一碧湖はあまり大きい湖ではなく、特に何もありませんでした。
車で遠くから、眺めるだけで、十分だと思いました。
次に池田20世紀美術館に向かいました。
池田20世紀美術館にはピカソ、 ダリ、ムンク、シャガール
などの有名な画の作品があり、なかなか見応えがありました。
(入館料金 900円 午前10時〜午後5時)
次の城ヶ崎海岸ではつり橋がありました。眼下に波打つ海を
見ながら渡りました。
時々、大きな波が押し寄せ、岩に当たり、波しぶきが空に向かって
飛び散ります。
大きな波が来たときには、岩の上まで波しぶきがあがってきます。
波が岩にあたって砕け散るたびに、見物客から、
一斉に「うぁ〜。すごーい」と声があがりました。
この波しぶきの上がる様子は一見の価値があります。
ここは、遥かかなたまで、海が広がっています。
見学料金もかかりませんし、是非訪れてください。
また伊東はお刺身がとてもおいしいです。
バックの写真は途中で食べたランチです。
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