HOME>>映画>2007年見た映画.>2008年見た映画
                                     2006年に見た映画(11作品)

        映画は日常のうさを忘れさせてくれます。自分の経験したことのない世界に導いてくれます。
        いい映画にめぐり合いたいですね。
        ここでは、すごーく自分勝手にきままに、感想を述べていきます。
        私の映画に求めるものは、希望、夢、楽しさ、感動、ワクワク感、未知の世界 かな〜。

       私はユナイテッド・シネマで映画を見ることが多いです。
       ユナイテッド・シネマspice club に入会すると、いろいろ特典があっていいですよー。

       空いている
       駐車場がある
       綺麗
       6回見ると1回無料で鑑賞できる
       spice club の自分専用のページ゙にアクセスすると、今まで見た映画の履歴が見れる。
    
       2006年は 10作品をユナイテッド・シネマで見たので、1作品を無料となりました。

     サイレン、       The producer、 DeathNote、       Mi3、   パイレーツオブカリビアン、 Xmen、
     ブラック・ダリア、  メトロに乗って、   オールザットジャズ、   シカゴ、  007  
     
       
見た日   題名   監督・出演者   すごーく自分勝手な感想  お勧め度
2006年
3月

 サイレン
(サイコホラー)
・監督
堤幸彦

・出演者
森本レオ
市川由衣
田中直樹
安部寛
怖いような、怖くないような・・・。
鉄塔の存在が不気味な代名詞になってますが、遠くからも
見えるし、どうしても不気味は存在にはならないのです。
昔、一斉に島民がいなくなった理由が、すべて殺されたという
のは飛躍しすぎな感じがして納得できません。
ストーリー展開としては一種のどんでん返しですかね。
変な住民は実は変ではなくて、実は女の子がおかしかったって
いう一種のどんでん返しですかね。
ココリコの田中がいつおもしろいことを言うのか気になって
しまいました。
★★
2006年
5月
The Porducers ・監督
スーザン・ストローマン

・出演者
ネイサン・レイン
マシュー・ブロデリック
ユマ・サーマン
ウイル・フェレル
ロジャー・バート
ストーリーを楽しむというより、つい吹き出してしまう場面が何度も
あり、視覚で楽しめます。
ネイサン・レインが靴下のサスペンダーをしているのが新鮮
というか初めて見ました。
出演している女性陣のスタイルのよさにはただただ感心です。
マシュー・ブロデリックが村上ファンドの村上さんに似てると思ったのは
私だけでしょうか。
音楽やダンスはすごく楽しいですね。
お年寄りをコケにしているところが悲しすぎました。
これが−★の理由です。
★★★★
(これから−★)
2006年
7月
Death Note
(前編)
・監督
金子修介

・出演者
藤原達也
加賀丈史
瀬戸朝香
藤村俊二
松山ケンイチ
すでに漫画を読んでいたのですが、ストーリー展開が面白いので
漫画を読んでいないほうが、楽しめると思いました。
漫画にかなり忠実です。そんなに忠実に再現しなくても映画独自
の個性を出してもよかったような気もしました。
ライト役の藤原竜也も適役だったと思います。父親が少し漫画の
イメージとは若いですね。
全体的にはとても楽しめました。でも電車の中でのFBIの職員
とのやり取りのシーンがちょっと不自然なのが気になりました。
あんなことがあれば、周りが騒ぎますよね。
それとLがお菓子を食べすぎです。
後編は11月ということです。
★★★★
2006年
8月
Mi3 ・監督
J・J・エイブラムス

・出演者
トム・クルーズ
フィリップス・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
マギー・Q
ジョナサン・リス マイヤーズ
スパイを引退したイーサン・ハントの復活です。婚約者のジュリ
がいったい何者って思いぐらいに不自然に強すぎます。
でも文句なく楽しめます。
はじめからはらはらドキドキです。休む暇がありません。
個人的にはこのような映画は大好きです。
見てスカッとしますし、現実には絶対にありえないことを経験
させてくれるのが映画だと思っているので、大満足です。
イーサンの上司が松平健に似てました
★★★★★
2006年
9月
パイレーツオブカリビアン ・監督
ゴアヴァンスキー

・出演者
ジョニーディップ
オーランドブルーム
ビルナイ
ステランスガルド
ダイナミックです。すごくお金がかかっていると思いました。
日本の映画との違いを痛感させられます。
スケールが大きいですね。
映画館の大画面でみるにはもってこいの映画です。
やはり映画はこうでなくっちゃって思いました。
外国の映画ではタコやイカが不気味で気持ちが悪いものを
象徴してるのでしょうかね。
今回もタコのような怪物が出てきました。
それがちょっと興ざめでしたが、すごく楽しかったです。
★★★★★
2006年
9月
Xmen
・監督
ブレット・ラトナー

・出演者
ヒュー・ジャックマン
キム・ヒソン
レオン・カーフェイ
マリカ・ジェラワット
シャオ・ピン
すごく楽しかったです。
3作目ですね。
ファイナルデシジョンなのでこれで最後なのでしょうか?
人間の能力を超えた力を持ったミュータントたちの苦悩やミュータント
を駆除しようとする人間との戦いです。
やっぱり、アメリカの映画はスケールが大きいですね。
日常とは違った世界に導いてくれる映画に満足です。
★★★★
2006年
10月
ブラック・ダリア ・監督
ブライアン・デ・パルマ

・出演者
ジョシュ・ハートネット
アーロン・エッカート
スカーレット・ヨハンソン
ヒラリー・スワンク
小説の映画化です。
40年代のロスアンゼルスを舞台にした女優志願の女性が腰の
部分を切断されるという事件の謎を2人の警官解き明かそう
とする映画です。
猟奇殺人、変態、裏切り、奇妙な友情、残酷
がこの映画のキーワードなんですよね。
スケールの大きさも夢も希望も楽しさもないこのような映画
はどうも苦手なのです。
私は夢や希望や楽しさや感動を与えてくれる映画がいいのです。
★★
2006年
10月
メトロに乗って ・監督
篠原哲雄

・出演者
堤真一
常盤貴子
岡本綾
大沢たかお
タイムスリップすることで、絶縁状態の父親の本当の姿を知り、
父親を見直すというというストーリーです。
ありふれたストーリーという感じでした。
小さな心の中のことを大きなスクリーンで表現したという感じかな。
ストーリー展開を余りにも読めてしまいます。
これからどうなるのだろうかというワクワク感が全くないのです。
泣ける場面も用意してあったと思うのですが、ちょっと白けてしまって泣けませんでした。
★★★
2006年
11月
オール・ザット・ジャズ ・監督
ボブ・フォッシー

・出演者
ロイ・シャイダー
ジェシカ・ラング・
アイ・ラインキング
酒やタバコに薬で体がガタガタの演出家が心臓発作に襲われ
ながらも、ミュージカルにのめり込んで自滅していうというストーリーです。
ダンサーたちが本当に足が長くてスタイルがいいです。
ロイ・シャイダーはちょい悪おやじ風でしたね。
でも私の趣味とはちょっと違います(ごめんなさい。怒られそう)
踊りも歌もすてきでした。
楽しい踊りと並行して、すごく楽しい画面と演出家の死と
向き合っていくシリアスな場面が違和感がありました。
なんか不安感があって楽しい踊りや歌を素直に楽しめない感じ。
★★★半★
2006年
11月
シカゴ ・監督
ロブ・マーシャル

・出演者
レニー・ゼウィンガー
キャサリン・ゼタ・ジョンズ
リシャード・ギア
殺人というスキャンダルを抱えた女性がそれを逆手にとって、有名
なエンターティナーになろうと策略していく様子とそれを利用する
辣腕弁護士との関わりです。
歌も踊りも楽しかったですね。
リチャードギアが若くてかっこよく見えました。
全体にけだるい雰囲気がただよっていて、ジャズにぴったり
でした。
★★★★
2006年
12月
 007 ・監督


・出演者
007はジョーンコネリーに始まって、もう何代目かになってますが、
ショーンコネリーを越す007は出てきてないと思います。
どうも、この俳優は好きにはなれません。
でも鍛えてましたけど。当たり前ですが・・・
ストーリーよりも、アクションの映画です。
★★★
              
                             HOMEへ戻る
    Copyright(C)2008最強主婦になりたい〜節約もするよ〜All rights reserved