少し心がけることでもっとおいしくお茶を飲めます
毎日のことですからね。
日本茶を入れるときにまず急須の中にあるこし網のなかに
お茶を入、お湯を注ぎますね。
でも、おいしくお茶を飲むには、
この網を取りって、直接急須の中にまず、お湯を注ぎましょう。
そして、茶葉を入れます。
順番が逆ですが、お湯は先に入れましょう。
お茶を湯飲みに注ぐときにやっと網の出番です。
この網で茶殻をこしながら、湯のみにお茶を注ぎます。
そうすると、いままでは狭い、網のなかで、窮屈に広がった茶葉が
網を取り去ったことで、広い急須のなかで、のびのびと広がり
お茶のエキスがたっぷりと出てくるのです。
簡単ですよね。
ちょっとのことで、お茶も少しおいしく飲むことができますので、
試してみてください。
静岡の牧の原の杉村茶園で、新茶が300g2,000円(送料コミ)で買えます。
(ここのメッセージ欄に「お茶希望」としてメールを送ると、詳細メールが返送されます)
お茶屋さんで売っているお茶はいろいろなお茶をブレンドしていますが、
ここのお茶は、100%混ざりもののない牧の原のお茶です。
この茶は普通のきゅうすでは、茶殻が詰まってしまいますから、
耐熱ガラスのコーヒーのポットを2つ用意してください。
まず、お湯を1つのコーヒーポットに入れます。
それから、お茶を入れ、充分お茶のエキスが出たところで
こし網でこしながら、もう一つのポットに注ぎます。
たっぷり、お茶のエキスがでた濃いグリーンのお茶を
湯のみに注いで飲みます。
グリーンの濃いとろとろした感じですが、でも苦くないお茶が楽しめます。
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